『アークナイツ:エンドフィールド』をサービス開始時からプレイしているゲーマーとしての視点と、現役SE(システムエンジニア)としてのハードウェア知識の双方から、本作を快適かつ安定して楽しむためのBTOメーカー「サイコム(Sycom)」のおすすめPCを厳選しました。
圧倒的なパーツ品質と職人技の静音・裏配線に定評があるサイコムから、予算・スペック別のおすすめ7モデルと失敗しないカスタマイズ構成をわかりやすく解説します。
なぜ『エンドフィールド』にサイコム(Sycom)が最適なのか?
『アークナイツ:エンドフィールド』のようなグラフィックの密度が高く、長時間プレイになりがちな3DオープンワールドRPGでは、単に「グラフィックボードの性能が高い」だけでは不十分です。
美麗で自然な描写(森林・竹林、河の流れなど)はGPU(グラフィックボード)への負担が大きいですし、武陵城といったNPCが密集しているエリアではCPUの負荷が大きくなります。
これから始める or 今後も末長くプレイする方にとっては、総合的なスペックの高さを考える必要があります。その点、サイコムであれば以下の3点が強みです。
- 徹底されたエアフローと静音性(長時間プレイでも熱暴走しない)
- サイコムのPCはケース内の「裏配線」が非常に美しく、空気の流れ(エアフロー)が計算し尽くされています。長時間プレイしても熱がこもらず、ファンが爆音になりにくいため、ゲームの世界観やBGMに没頭できます。
- 電源やクーラーまで「型番指定」でカスタマイズ可能
- 一般的なBTOショップでは「ノーブランドの標準パーツ」が使われがちな電源ユニットやCPUクーラーも、サイコムならCorsairやNoctuaといった信頼のおける一流メーカー品にカスタマイズ可能です。
- カスタマイズと言われると難しそうだと感じる方もいるかもしれませんが、サイコムが予め選び抜いた高品質・高耐久なパーツが選択肢となっているため、標準構成でも十分な信頼性があります。
- 初期不良・故障率の圧倒的な低さ
- 1台のPCを専任の職人が一貫して組み立て、徹底した負荷テストを行ってから出荷されるため、「届いてすぐ安心してエンドフィールドの世界に没頭できる」という圧倒的な信頼感があります。
『アークナイツ:エンドフィールド』動作環境とパーツ選定の基本
まずは、あなたが「どの画質・環境で遊びたいか」に応じたスペック目安を確認しておきましょう。
| ターゲット | 解像度 / 環境 | 推奨GPU(グラボ) | 推奨CPU | メモリ | 予算目安 |
|---|---|---|---|---|---|
| エントリー | フルHD (1080p) / 60〜120fps | RTX 5060 | Core Ultra 5 / Ryzen 5 | 16GB〜32GB | 19万〜32万円前後 |
| ミドルスペック | WQHD (1440p) / 120fps以上 | RTX 5060 Ti | Core Ultra 7 / Ryzen 7 | 32GB | 32万〜43万円前後 |
| ハイエンド | 4K・最高画質 / 配信・究極静音 | RTX 5070 Ti | Ryzen 7 9800X3D 等 | 32GB〜64GB | 50万〜70万円前後 |
【重要】メモリは16GBで足りる?32GBにするべき?判断基準の解説
『アークナイツ:エンドフィールド』は標準的なプレイであれば16GBメモリでも十分動作します。しかし、広大なマップを連続で移動したり長時間のプレイを行ったりすると、ゲーム内のキャッシュが蓄積してメモリ使用量が徐々に増大していくことがあります。Discordでのボイスチャットや動画・攻略サイトを見ながらの「ながらプレイ」をする場合は、特にメモリ使用量に余裕が欲しいところです。
【目的・スペック別】サイコムのおすすめモデル7選&カスタム解説
ここからは、エントリー/ミドル/ハイエンド(静音特化)の3つのカテゴリーに分け、設置場所(標準サイズかコンパクトモデルか)に合わせて選べるおすすめモデル7点をご紹介します!
標準構成でも十分高性能ですが、筆者のおすすめカスタマイズ内容もあわせて参考にしてみてください。
① エントリーモデル:初めてのゲーミングPC・コスパ重視(RTX 5060クラス)
「予算を抑えてフルHD解像度で快適にエンドフィールドを遊びたい」という方に最適なモデルです。
【とにかく安く抑えたいなら】G-Master Velox II AMD Edition
- 標準価格帯:約19万円〜
- 特徴:サイコムの中でも圧倒的なコストパフォーマンスを誇る定番モデル。シンプルながら丁寧な裏配線やパーツ構成はサイコム品質そのまま。CPUクーラーが標準で「Noctua NH-U12S redux」(静音かつ冷却性能が高い)である点もおすすめポイント。
- リンク:サイコム「G-Master Velox II AMD Edition」の詳細・見積もりはこちら
おすすめカスタマイズ(約24万円〜)
- 【推奨】メモリ:32GB(16GB×2)
- どんなゲームや作業をするにもメモリは32GBあると安心できます。
- 【推奨】GPU(グラフィックボード):MSI GeForce RTX 5060 8G SHADOW 2X OC
- セミファンモデルであり、かつオーバークロック(性能アップ版)です。
【省スペース・小さめが良いなら】G-Master Velox Mini B850A AMD Edition
- 標準価格帯:約26万円〜
- 特徴:デスクの上に置いても圧迫感がない19リットルサイズのコンパクト筐体。最新のRyzen 9000シリーズとRTX 5060を搭載し、小型でも冷却性に優れています。少し高めの値段設定ですが、それを上回る取り回しのよさが得られます。
- リンク:サイコム「G-Master Velox Mini B850A AMD Edition」の詳細・見積もりはこちら
おすすめカスタマイズ(約28〜32万円)
- 【推奨】メモリ:16GB(8GB×2) or 32GB(16GB×2)
- メモリを2枚に増やすことでデュアルチャネル(1車線の道路を2車線に広げて、一度に通れるデータ量を2倍にする仕組み)による性能アップが期待できます。
- ただし、32GB構成はかなり費用があがります。予算の都合にあわせて検討してみてください。
- 【推奨】CPUクーラー:Noctua NH-U12S redux
- 小型ケースだからこそ、冷却性能を1グレードアップしましょう。静音・高冷却なNoctua製空冷クーラーへのアップグレードがおすすめ。
② ミドルスペック:画質もフレームレートも妥協したくない(RTX 5060 Ti)
「フルHD最高画質はもちろん、2K(WQHD)モニターで美麗な世界観を堪能したい」という一番人気のある帯域です。
【王道スタンダード】G-Master Spear 2 X870A
- 標準価格帯:約38万円〜
- 特徴:拡張性とエアフローに優れたミドルタワーケースを採用。標準で「RTX 5060 Ti(16GB)」と「メモリ32GB」を備えており、エンドフィールドを何時間プレイしても安定感抜群の鉄板構成です。
- リンク:サイコム「G-Master Spear 2 X870A」の詳細・見積もりはこちら
おすすめカスタマイズ(約43万円〜)
- 【推奨】ストレージ:標準1TB ➔ 2TB NVMe SSDへ変更
- 複数のゲームをインストールしていると1TBではカツカツになる可能性があります。筆者の環境だと、モンハンワイルズ、黒い砂漠、OnceHuman、エンドフィールドといったゲームをインストールしていると残り300GBとかになります。
- 複数のゲームをインストールしたままにしたい場合は2TBへのアップグレードを検討してください。1TBだとしばらく触っていないゲームはアンインストールするといった工夫が必要になります。
- 【推奨】GPU(グラフィックボード):MSI製 or ASUS製のRTX 5060 Ti(16GB)へ変更
- 他のブランドを使ったことがない筆者の個人的な意見ではありますが、ゲーミング目的なら冷却面や性能面を考えて、MSI製やASUS製をおすすめします。
【小型&高スペック】G-Master Spear Mini B850A
- 標準価格帯:約32万円〜
- 特徴:通気性の良いメッシュパネルとミニマルデザインが特徴のコンパクトモデル(26.3リットル)。標準構成でも高い実力を持ちます。
- リンク:サイコム「G-Master Spear Mini B850A」の詳細・見積もりはこちら
おすすめカスタマイズ(約33〜38万円)
- 【絶対変更】GPU:「MSI製 or ASUS製のRTX 5060 Ti(16GB)」
- 標準では「RTX 5060」となっているため、ワンランク上の「RTX 5060 Ti」にしましょう。GPUをRTX 5060 Tiに引き上げることで、小型モデルでありながらミドルスペック王道モデルと同等クラスのヌルヌル感を手にできます。
- メーカーは筆者の好みなので、RTX 5060 Ti(16GB)の中から選びましょう。
- 【推奨】メモリ:16GB(8GB×2) or 32GB(16GB×2)
- メモリを2枚に増やすことでデュアルチャネル(1車線の道路を2車線に広げて、一度に通れるデータ量を2倍にする仕組み)による性能アップが期待できます。
- ただし、32GB構成はかなり費用があがります。予算の都合にあわせて検討してみてください。
③ ハイエンド・静音性重視モデル:4K最高画質・静かさを極める(RTX 5070 Ti)
「4K解像度でのプレイや配信を楽しみたい」「夜間でもPCの動作音(ファンの音)を全く気にせず世界観に没頭したい」方向けの最高峰ラインナップです。
特にデュアル水冷モデルは過去に2台購入経験があるため、静音性や性能の安定さは信頼が置けると断言できます。
エンドフィールド目的なら過剰スペックですが、どんなゲームでも最高のパフォーマンスを出したいという場合におすすめです。
【デュアル水冷×最高峰】G-Master Hydro X870A
- 標準価格帯:約58万円〜
- 特徴:CPUとグラフィックボード(GPU)の両方を独立した水冷ユニットで冷却する「デュアル水冷」システムを搭載。圧倒的なパフォーマンスと、長時間高負荷をかけても驚くほどの静音性を両立しています。
- リンク:サイコム「G-Master Hydro X870A」の詳細・見積もりはこちら
おすすめカスタマイズ(約62万円〜)
- 【推奨】CPU:「AMD Ryzen 7 9800X3D」
- もはやゲーミングPCの業界標準となりつつある「AMD Ryzen 7 9800X3D」は最高峰のゲームパフォーマンスが得られます。ゲーミングで性能を求めるならX3D系を選びましょう。
- 【推奨】ストレージ:標準1TB ➔ 2TB NVMe SSDへ変更
- あらゆるゲームをインストール(複数ゲームによる容量圧迫)したままプレイするなら2TB、数タイトルを入れ替えながらプレイするなら1TBがおすすめです。複数ゲームによる容量圧迫がどの程度影響するかを、プレイスタイルに合わせて選んでみてください。
【デュアル水冷×コンパクト静音】G-Master Hydro B850 Cube
- 標準価格帯:約49万円〜
- 特徴:デュアル水冷かつコンパクト。圧倒的パフォーマンスと静音性をこの小さい筐体で実現。
- リンク:サイコム「G-Master Hydro B850 Cube」の詳細・見積もりはこちら
おすすめカスタマイズ(約62万円〜)
- 【推奨】CPU:「AMD Ryzen 7 9800X3D」
- もはやゲーミングPCの業界標準となりつつある「AMD Ryzen 7 9800X3D」は最高峰のゲームパフォーマンスが得られます。ゲーミングで性能を求めるならX3D系を選びましょう。
- 【推奨】メモリ:32GB(16GB×2)
- 重量級ゲームも視野に入れるならメモリはあるだけいいです。
- 【推奨】ストレージ:標準1TB ➔ 2TB NVMe SSDへ変更
- あらゆるゲームをインストール(複数ゲームによる容量圧迫)したままプレイするなら2TB、数タイトルを入れ替えながらプレイするなら1TBがおすすめです。複数ゲームによる容量圧迫がどの程度影響するかを、プレイスタイルに合わせて選んでみてください。
【究極の空冷静音特化】Silent Master Noctua Edition X870A
今筆者が一番欲しいと思っているモデルです。
- 標準価格帯:約64万円〜
- 特徴:静音ファンメーカーの最高峰「Noctua(ノクチュア)」製パーツをふんだんに投入した静音特化モデル。独自開発の静音グラフィックボード「Silent Master Graphics」と最新「RTX 5070 Ti」を組み合わせ、長時間ゲーム起動中であることを疑うレベルの静寂を実現します。
- リンク:サイコム「Silent Master Noctua Edition X870A」の詳細・見積もりはこちら
おすすめカスタマイズ(約70万円〜)
- 【推奨】ストレージ:標準1TB ➔ 2TB NVMe SSDへ変更
- あらゆるゲームをインストール(複数ゲームによる容量圧迫)したままプレイするなら2TB、数タイトルを入れ替えながらプレイするなら1TBがおすすめです。複数ゲームによる容量圧迫がどの程度影響するかを、プレイスタイルに合わせて選んでみてください。
サイコムの注文で失敗しない「3つのカスタマイズ原則」
サイコムで見積もりを作成・注文する際、これだけは覚えておきたいポイントです。
- 1.メモリ容量は「将来のパーツ増設予定」に合わせて決める
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- 自分で増設する知識・予定がない方
- 予算に問題がなければ「32GB以上」を選びましょう。長時間プレイ時のキャッシュ蓄積によるモタつきやクラッシュを防げます。
- パーツ増設の知識がある方
- メモリ価格が高騰している局面でもあるため、まずは標準の16GBで購入し、後から自力で増設・交換する形も可能です。ただし、自力での増設パーツや作業時の破損は本体保証対象外となる場合があるため推奨はできません。
- 自分で増設する知識・予定がない方
- 2.ストレージは「1TB〜2TB SSD」を指定する
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- 少しでも安くしたい場合は「Gen4」を選ぶ
- Gen4/Gen5とありますが、Gen4でも十分なスペックを誇るため、選択できる場合はGen4を選ぶと価格が抑えられます。
- 容量はプレイスタイルで決める
- 2TBがおすすめな人
- 様々なゲームを常に遊べるようにしたい
- ゲーム以外(プレイ動画の録画など)をしたい
- 外付けストレージに抵抗がある(内部ストレージによるパフォーマンスの恩恵を受けたい)
- 1TBがおすすめな人
- 数タイトルが常に遊べればいい
- プレイしていないゲームをアンインストールする(プレイしたくなったらインストールする)といったやりくりが苦にならない
- 外付けストレージに抵抗がない
- 2TBがおすすめな人
- 少しでも安くしたい場合は「Gen4」を選ぶ
- 3.静音性・長寿命にこだわるなら「電源ユニット」と「クーラー」に投資する
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- 静音性を重視するなら「Noctua製クーラー」を選ぶ
- 水冷モデルは選べない場合もありますが、空冷であればNoctua製クーラーを選びましょう。静音性と冷却性能において世界中で使われており信頼性のあるメーカーです。
- 電源ユニットは「80PLUS Gold」を選ぶ
- 数千円の差額でパーツの耐久性と静音性が劇的に向上するため非常におすすめです。
- 静音性を重視するなら「Noctua製クーラー」を選ぶ
まとめ:サイコムで自分だけの『エンドフィールド』特化PCを手に入れよう!
『アークナイツ:エンドフィールド』の広大で美しい世界を100%楽しむなら、高いパフォーマンスはもちろん、長時間プレイでも熱暴走や騒音、メモリ不足に悩まされないPC環境が不可欠です。
ぜひサイコムの公式サイトでパーツを組み替えながら、自分だけの最強ゲーミングPCの見積もりを作ってみてください!
- コスト重視でフルHDを遊ぶなら
- 省スペースでミドル性能を手に入れるなら
- 究極の静音性と4K最高画質を求めるなら
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