序盤から終盤まで使える回復アイテム、ボスや高難易度コンテンツにて使用可能なバフアイテムについてシーン別におすすめのアイテムを紹介します。
性能はもちろんのこと、手軽さや作り方、なぜおすすめなのかの理由を添えて解説します。
遅くなりましたが、最新バージョンに合わせて内容をアップデートしました。
回復・バフアイテムのおすすめ(結論)
半年間プレイしてきた筆者が思う最適な回復・バフアイテムは以下の通りです。
| 用途 | アイテム名 | 主な効果 | 入手の手軽さ |
| 普段使い(回復) | 黒銀シトローム粉薬 | 継続回復(高コスパ) | ★★★★★ |
| 高難度(回復) | 芽針スプレーⅡ | 継続回復(回復量特化) | ★★☆☆☆ |
| ボス戦(火力バフ) | 付術鉄瓶 | 全ダメージ+25% | ★★★★☆ |
| 決戦・TA(火力バフ) | 獣肉と玉葉人参のスープ | 攻撃固定UP+会心率UP | ★☆☆☆☆ |
| サポーター(回転率) | 混乱の薬 / ロドス特製レーション | 必殺チャージ効率UP / 即時回復 | ★★★☆☆ |


回復・バフの重要性
強敵と戦闘する際、回復やバフ(攻撃力UPなど)が攻略の鍵となります。メインストーリーであっても育成の状況次第では厳しいボス戦となりますし、協約空間(危境再現)での最高難度ボス挑戦において、勲章加工(タイムアタック)ではバフアイテムが必須になってきます。
欲しい時、使いたいときにアイテムがないとその準備に時間を割かれて挑戦前に疲れてしまうので、この記事では「作りやすく、効果が高いアイテム」を重視して紹介していこうと思います。
【序盤~終盤】コスパ最強!常用おすすめ回復アイテム
「黒銀シトローム粉薬」「茨芽針粉薬」を常備薬としよう
探索中の雑魚戦から、そこそこの難易度まで幅広く対応可能です。筆者は高難易度を含め「黒銀シトローム粉薬」ばかり使っていました。武陵へ進んだら「茨芽針粉薬」へアップグレードする形ですが、「黒銀シトローム粉薬」だけでも通用します。他のアイテムを作るのがちょっと面倒なため、とりあえず「黒銀シトローム粉薬」を50個ほど道具箱に常備しておいて、オペレーターに装備しておきましょう。
黒銀シトローム粉薬
黒銀シトローム粉薬の作り方(クリックして展開)
材料である黒銀シトロームの入手方法
フィールドで採集するか、栽培で増産するか。この2択となります。黒銀シトロームは栽培機で栽培できないため、工業での自動化には対応できません。しかし、回復アイテムをそこまで大量に消費することはそうそうないので、少ない手間でも十分に対応できます。
栽培ができない序盤はフィールド上で採集し、栽培できるようになったら栽培で増産するようにしましょう。
フィールド上で採集する(資源回収のついでに毎日コツコツと)
入手方法の1つとしてはフィールド上での採集となります。いくつか採集スポットはあるのですが、筆者のおすすめとしては、中枢エリアの源石副産物センター前で黒銀シトロームを2か所採集(4つ入手)することです。黒銀シトロームが4つあれば、黒銀シトローム粉薬は8つ入手できます。
毎日資源回収所を巡るついでに採集すると、メインストーリーや探索程度なら、途中から余るようになってきます。

なお、公式マップツールを使って「黒銀シトローム」の場所を探すことができます。以下の記事はオーリレンと資源箱に焦点を当てていますが、採集物も公式マップツールで場所を調べられますので、応用してみてください。

源石研究パークの栽培場で栽培する
源石研究パークの栽培場では、畑を16個まで置けます。水やりとか手間はかかりますが、畑1つに対して黒銀シトロームが1~3まで入手可能です。1時間ごとに収穫できるため、割と簡単に増産が可能です。

武陵以降は、上位版の「茨芽針粉薬」に切り替えることで、さらなる回復効果を得られます。無理に切り替える必要はありませんが、武陵のその辺で採集できるので、ハードルは低めです。
茨芽針粉薬
回復効率の最強格は「芽針スプレーⅡ」
さらなる回復を求める場合は「芽針スプレーⅡ」がおすすめです。材料である「茨芽粉薬」が多く要求され、尚且つ「工業ラインで作成する「鋼製ボトル」も必要となるなど先で紹介した粉薬よりも数段上の手間がかかります。しかし、回復量は随一であり、手は抜きたくない高難易度コンテンツにはもってこいの回復アイテムとなります。
芽針スプレーⅡ
「芽針スプレーⅡ」をタダで手にいれる方法
なお、この「芽針スプレーⅡ」は製作する他の入手方法があります。それは「オペレーターからプレゼントで貰う」ということです。
必ず貰えるわけではありませんが、毎日通ってオペレーターからプレゼントを貰っていれば自然と集まります。よほど使うということがなければ自然と在庫が貯まりますので、日課に加えるのがおすすめです。
下記の記事でもらえるプレゼントをまとめていますので、参考にしてみてください。

なぜ継続回復アイテムがおすすめなのか?
同じ回復薬として、即時回復系(火映蕎花粉薬、毛羽綿草粉薬)があるのに、なぜ「黒銀シトローム粉薬」や「茨芽針粉薬」といった継続回復系がおすすめなのか?
結論から言うと、「総回復量が圧倒的に多いから」、そして「即時回復でなければ耐えられないという恩恵が限定的だから」です。 工業で自動化して作成できる「蕎花カプセル」シリーズなどは、最序盤こそ事足りますが、回復量が少なく強敵に対しては心許ありません。そのため別の選択肢を考えることになりますが、その際に役立つ「回復量の計算仕組み」を解説します。
即時回復系アイテムより、継続回復系アイテムの方が回復量が約1.5倍も多い
まず、回復するHPは以下の数式で計算されます。これはゲーム内の数値を確認した上で導き出したものです。
HP回復量=(最大HP × 割合回復[%]+固定回復量)×回復効率
- 割合回復(%) / 固定回復量
- 各回復アイテムのテキストに記載されている数値です。
- 回復効率
- オペレーターの属性「意志」の数値や、装備のオプション、セット効果などによって決まる倍率(%)です。初期状態(補正なし)なら 1.0(100%)となります。
具体例:HP5000 / 回復効率10%(1.1倍)のオペレーターが使用した場合
実際にこの計算式を使って、それぞれのアイテムを「HP5000、回復効率+10%(倍率1.1)」のオペレーターが使用した際の総回復量を比較してみます。 継続回復系は、即時回復系に比べて約1.5倍も多くのHPを回復できることがわかります。
- 常用おすすめ(継続回復系)
- 黒銀シトローム粉薬: 6秒間で毎秒HP5% + 117HP回復
- 毎秒の回復量:(5000×0.05 + 117) × 1.1 = 403.7
- 6秒間の総回復量:403.7 × 6 = 2,423
- 茨芽針粉薬: 6秒間で毎秒HP5% + 320HP回復
- 毎秒の回復量:(5000×0.05 + 320) × 1.1 = 627
- 6秒間の総回復量:627 × 6 = 3,762
- 黒銀シトローム粉薬: 6秒間で毎秒HP5% + 117HP回復
- 即時回復系
- 火映蕎花粉薬:即時でHP20%+470HP回復
- 回復量:(5000×0.2 + 470) × 1.1 = 1,617
- 毛羽綿草粉薬: 即時でHP20%+1278HP回復
- 回復量:(5000×0.2 + 470) × 1.1 = 2,505.8
- 火映蕎花粉薬:即時でHP20%+470HP回復
即時回復における恩恵が限定的である
もちろん、即時回復が役立つシーンが完全にゼロというわけではありません。しかし、「今この瞬間に即時回復しないと全滅する場面」というのは、大抵の場合、ボスの即死級の大技を被弾してしまっているケースがほとんどです。
本作は敵の攻撃に対して回避を合わせる立ち回りが基本となるため、大技を被弾した後に慌てて即時回復を挟んでも、ジリ貧になって耐えきれないことが多くなります。
「コンマ数秒の遅れが命取りになる極限状態のタイムアタック」でもない限り、プレイに影響を与えるほどの差にはなりません。それならば、普段の使いやすさとリカバリーのしやすさを考えて、単純に総回復量が約1.5倍高い「継続回復系」をあらかじめ撒いておく方が合理的というのが筆者の結論です。
【高難易度・ボス用】ここぞという時の「バフ」
手軽さなら「付術鉄瓶」がおすすめ
付術鉄瓶は「300秒間全てのダメージが25%アップ」という効果があり、大きなダメージアップが狙えます。また、材料も「アブリムシ」と「青鉄製ボトル」であり手軽に作れます。「青鉄製ボトル」は武陵でも使いますので、貰える図面で生産し十分な数を確保しておきましょう。
付術鉄瓶
アブリムシのおすすめ採集スポット(クリックで展開)
材料の1つであるアブリムシは、採集でしか手に入れることができません。そのため栽培や自動化ができず大量入手は難しい部類になります。しかしながら、生息域は多く、まとめて取れる場所も多いのでお勧めスポットを紹介します。
四号谷地なら鉱山エリアの通路で、5か所で計10匹(1か所あたり2匹)のアブリムシが手に入ります。こちらは鉱山エリア南側の資源回収所から下に降りた通路内で集められるので、毎日の資源回収ついでにアブリムシを回収するやり方がおすすめです。
武陵なら以下のポイントです。南部テレポート地点のすぐ近くであり、4か所で計8匹(1か所あたり2匹)のアブリムシが手に入ります。テレポートしてすぐ手に入るので、毎日続けるならこちらが楽ですね。


攻撃力アップは、基礎攻撃力(武器攻撃力+オペレーター攻撃力)に対して計算され、割合上昇分が加算されます。基礎攻撃力が1000なら、攻撃力アップ27%で1270になる形です。そこからさらにメイン能力とサブ能力による割合分をさらに加算したものが攻撃力となります。
最高到達点は「獣肉と玉葉人参のスープ」
獣肉と玉葉人参のスープは「300秒間攻撃力が180アップ、会心率が11%アップ」という効果があり、かなり大きな攻撃力アップと会心率アップが狙えます。しかし、こちらも材料は自力で集めなくてはならず、手間がかかってしまうのが難点です。しかし、その手間に見合う最高のパフォーマンスを見せてくれるため、高難易度ボスやタイムアタックにはぜひ使用したいところです。
獣肉と玉葉人参のスープ
攻撃力180アップ(固定上昇)が肝。「獣肉と玉葉人参のスープ」の凄さ。
- 基礎攻撃力1100程度あったとして、ここに攻撃力+180ということは「攻撃力16.3%増」されるということ。
- 加えて会心率が11%あがることでクリティカルの期待値があがり、さらなるダメージアップが望める。
- どのような編成でも効果が腐ることがない。
「獣肉と玉葉人参のスープ」を作るために必要な材料の入手方法(クリックして展開)
玉葉人参は武陵の栽培で
武陵で数か所採集できる場所はありますが、数が少ないので栽培がおすすめです。畑1つで3個手に入ります。時間がかかり、かつ収穫が少ないので、早めに準備しておきたいところです。武陵の栽培場では畑を20個まで設置できます。1日60個は確保できることになりますので、玉葉人参の畑を設置しましょう。

獣肉はフィールドで集める
獣肉はフィールドや超域活性点で集める方法があります。手間をかけて集めるしか方法はないため、時間がかかります。集め方を以下の記事で紹介していますので、参考にしてみてください。

サポーターのお供に必殺チャージ「混乱の薬」「ロドス特製レーション」
長期戦闘には「混乱の薬」
「混乱の薬」は「300秒間必殺チャージ回復効率が24%アップ」という効果があります。つまり、スキルを使用した際に発生する必殺チャージが増えるわけです。そのため、スキルを回す数が重要であり、戦闘時間が長ければ長いほどスキルを使うので、その場合に大きな効果を発揮します。
以下のようにメインとサポーターで使い分けると個人的には使いやすかったです。攻撃バフの節約にもなりますしね。
- ダメージディーラーのメインキャラには「獣肉と玉葉人参のスープ」でダメージUPを習う
- サポートの他キャラクターには「混乱の薬」で必殺チャージを狙う
混乱の薬
短期決戦には「ロドス特製レーション」
こちらは混乱の薬と違い、「即時で必殺チャージを40%回復」となります。必殺技を発動すると即時4割の必殺チャージがされた状態になります。そのため、2回目以降の必殺技までの時間を大幅に短縮できます。
タイムアタックや、シビアなタイミングで必殺技を発動したい場合の調整として使うことになります。
ロドス特製レーション
「ロドス特製レーション」を作るために必要な材料の入手方法(クリックして展開)
剛水は武陵の超域活性点の周回が効率いい
剛水は武陵の各地にいるプリンのようなアンゲロスからドロップします。ストーリーなどを進めていればある程度在庫はあるかと思いますが、フィールドで集めるのは大変なため、武陵の超域活性点を周回してドロップを集めるのが楽ですし、効率がいいです。
金剛稲は首礎で採集か栽培
首礎でまとまって採集できるため、第一候補は採集です。

余裕があれば栽培しましょう。畑1つで3個手に入ります。時間がかかり、かつ収穫が少ないので、早めに準備しておきたいところです。武陵の栽培場では畑を20個まで設置できます。1日60個は確保できることになりますので、金剛稲の畑を設置しましょう。

獣肉はフィールドで集める
獣肉はフィールドや超域活性点で集める方法があります。手間をかけて集めるしか方法はないため、時間がかかります。集め方を以下の記事で紹介していますので、参考にしてみてください。

最後に
意外と自動化できない分、効果は高い
回復アイテムやバフアイテムで有用なものは、自動化できないものが多いです。自動化できるものはそこまで効果が高くないんですよね。そのためある程度「手間はかかるもの」として考えましょう。そのうえで紹介したような手軽なものを使用するのがおすすめです。
手間は最小限に
手間はかかるとしても最小限にしたいところです。時間は有限ですし、退勤後にがっつりやる気力が毎日あるわけでもないです。今後もどんなアイテムが追加されるかわかりませんから、フィールドで採集できるものや増産できそうなものは、工業や栽培で増やしておきましょう。